広尾学園小石川
いちょう祭2023

才華爛発。これは、素晴らしい才能で溢れていることを意味しています。生徒1人1人はそれぞれ違う個性、才能を持っています。それらがこのいちょう祭で満ち溢れ、輝けるようそんな思いも込められています。
青い薔薇を咲かせよう。青い薔薇は2004年までは自然界には存在せず、「不可能」という花言葉を持っていました。しかし、科学の進歩により実現を果たし、その花言葉は「夢かなう」へと変わりました。いちょう祭を通じてたくさんの夢を叶えることをきっかけに、そして個性才能が世界へ羽ばたくきっかけに少しでもなればという思いが込められています。

2021年度の広尾学園小石川として初めて行ったいちょう祭と、昨年度初めて有観客で行うことのできたいちょう祭を踏まえ、さらに発展・成長したものにし、コロナ禍を経て再出発したいと思います。
そして、この学校が、いちょう祭に関わる全ての人の笑顔で溢れる場所になることを目指します。
昨年度のテーマ「繋〜blooming team koishikawa〜」に込めた「すべての人に笑顔を」という想いを次の世代へ繋ぐという目標があり、今年度のテーマはそれを引き継いでいます。

才華爛発〜青い薔薇を咲かせよう〜。生徒1人1人の個性や才能で溢れ、輝き、そして不可能なものはない、夢は叶うという思いが込められた今回のテーマ。このいちょう祭が、開催にあたり全ての皆様にその想いが届けられるよう、学校一丸となって最高のものを創り上げます。これらの想いそして伝統が、未来に繋がると信じて。